どーも!こんにちは!デジオニ管理人くっさんです(>ω<)
先日、PCにWindows10 64bitをクリーンインストールしましたので、中身がスッキリサッパリしてしまいました。私の生きがいであるandrodスマホを弄ぶ環境もスッキリサッパリなくなってしまったので、その環境を構築しました。
今回はWindows10 PCにandroid SDKをインストールして、adbコマンドを使える環境を作って行きます。
Windows10 32bitには対応していません。
最初に伝えておかなくてはなりません。最新のJAVAや今からインストールして行くandroid Studioは32bit OSには対応していません。お使いのPCが32bitのOSならば64bitへの変更が必要です。
android SDK導入の主な流れ
最初は難しそうに感じますが、驚くほどかんたんなので、空いてる時間にチャチャッとやっちゃってください。
- JAVAのインストール
- android Studioのインストール
- Pathを通す。
これだけです。
JAVAをインストール
公式ページよりダウンロードします。
ダウンロードした.exeを実行してインストールします。すべてデフォルトで問題ありません。
.exeの表示がない場合は、拡張子が非表示になっています。拡張子を表示させて起きましょう。
android Studioのインストール
- 公式ページよりダウンロード。
- ダウンロードしたandroid-studio-ide-193.6514223-windows.exe(数字はバージョンによって変わります)を実行。
- インストール設定デフォルトで進めます。
- あとは勝手にインストールが始まります。
- インストールが完了してもandroid SDKはインストールされていませんので、起動してインストールします。これもデフォルトのままで問題ありません。
今回はコマンドを使えるようにするだけなので、この「Android Studio」自体は使用しません。よって使い方は説明しません。

っていうか使い方なんて知らんのやで!
Pathを通す。
最終工程です。
Sdkのアドレスをコピーする。
デフォルトでインストールしたなら以下のフォルダにSdkがインストールされています。
C:\Users\●●●●\AppData\Local\Android\Sdk
●●●●はユーザー名です。
Sdkフォルダを開いて、このフォルダのアドレスをコピーします。AppDataフォルダは隠しフォルダとなっています。
環境変数の設定
- コントロール パネル→システムとセキュリティ→システム
- 左メニューのシステムの詳細設定をクリックしシステムのプロパティを開き、環境変数をクリック。環境変数名の編集を開く。
- 新規をクリックし先程コピーしたSdkのアドレスを貼り付けOKをクリックで完了。
インストールできているかの確認
Power Shellもしくはコマンドプロンプトを開きadbと入力してEnter。以下のような文字がツラツラ~っと表示されればインストールが完了している。

まとめ
これでandroidを弄ぶ環境が整いました。好き放題、いじり倒してくださいね。
何か不明な点や質問があれば遠慮なく問い合わせもしくは@digitalonion93から連絡してくださいね。