
どーも!こんにちは!デジオニ管理人くっさんです(>ω<)
くっさん
第6回は「自動転送」やで。前回のフィルタの機能の1つやで。
どうしても同じメールを共有したい相手がいる場合はかなり有効なワザやで!
- 第1回 Gmailとは
- 第2回 Googleアカウントの作成
- 第3回 メールの送受信
- 第4回 ラベル
- 第5回 フィルタ
- 第6回 自動転送
- 第7回 外部メール
- 第8回 送信予約
- 第9回 添付ファイル
- 第10回 連絡帳
PC表示に切り替え。
自動転送はフィルタの1つの機能でGmailアプリでは設定出来ません。なのでWebブラウザ(当サイトではGoogleChromeを使用しています。)で作業をしていきます。
まずブラウザでGmailを開きます。→こちら
フィルタを作成
PC表示ができたところでさっそくフィルタを作成していきます。
これで差出人に「Google」と入る全てのメールが対象となります。
直接メールアドレスを入力してもOKです。
フィルタ条件に間違いがないか確認の為「フィルタテスト」をタップします。
もしフィルタ条件に合ったメールが抽出されていないのであれば、フィルタ条件が誤っている可能性が高いので、もう一度確認してみてください。
自動転送の設定
くっさん
ここから自動転送先のアドレス設定をしていくで!
転送先に指定したアドレス宛に確認のメールが届きます。
転送先アドレスの設定が完了しましたら、先程のフィルタを作成画面で転送先アドレスの選択が可能になってます。
あとは「次のアドレスに転送する」にチェックをつけて「フィルタを作成」をタップすれば完了です。
まとめ
- 自動転送はフィルタ機能の一つ。
- フィルタ機能ということは、様々な条件(キーワード、メールアドレス等)で転送設定が可能。
- 転送先アドレスの設定さえしておけばかんたんに設定できる。
- 未確認のアドレスには転送できない。
くっさん
どや?特に問題なしやろ?仕事のメールを上司や部下と共有したい、子供の習い事のメールを夫婦で共有したい時にかなり有効やで!
次回は外部メールの設定です。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。



















コメント