どーも!こんにちは!デジオニ管理人くっさんです(>ω<)

買うたで「Mi 9 LITE」!!
ついに発注しました!
私くっさんがRedmi Note 4Xの次に選んだ端末は!!
Xiaomi Mi 9 LITE 128GB
かなり悩みましたが、2019年12月27日にBanggoodで注文しました!
なぜMi 9 LITE 128GBだったのか?
以前、機種変更について記事にしました。そのときは「Mi A3」だと決めてたのですが、ここへ来てなぜ「Mi 9 LITE 128GB」へ心変わりをしたかの経緯を書きたいと思います。
Mi 9 LITE スペック
CPU | Snapdragon 710 |
RAM | 6GB |
ROM | 64GB もしくは 128GB |
リアカメラ | 48MP 13MP 2MP トリプルカメラ |
フロントカメラ | 32MP |
画面 | 有機EL 6.39インチ |
画面解像度 | 1080 x 2340 (フルHD+) |
サイズ | 8.7×74.5×156.8 |
重量 | 179g |
バッテリー | 4,030mAh |
WCDMA | 850 / 900 / 1900 / 2100 |
その他 | USB type-C / 画面内指紋認証 |
購入資金が大幅に増えた。
これがかなり大きいです。先日ソフトバンクからドコモへMNPしました。その際、タダで「iPhone XR 128GB」を手に入れたんですね。iPhoneも使ってみたかったのですが、ここはデジタルオニオン!生粋のアンドロイダーなくっさんは泣く泣く売却しました!
しかし!これで新しい端末を買う購入資金が大幅アップです!
【一括0円】docomo iPhone XR 128GBをタダで手に入れた話【ヤマダ電機】
なぜ今話題のMi Note 10にしなかったのか?
今年ついにXiaomiが日本上陸を果たしました。その第一弾スマホが「Mi Note 10」
【俺たちのXiaomi】日本参入!発表会!まとめ【Mi Note 10】
某掲示板でも、「Mi Note 10」の話題で持ち切りです。正直、「Mi Note 10」でも買える程度の購入資金はあったので悩みましたが、 私が機種変更を考えていた価格帯は2万円までと決めていたのもありますし、やはり5万円~6万円という価格はかなりのXiaomiファンでないと手が出ないのではないか?と思ったんですよね。

Xiaomi初心者でも満足のいくスペック、価格の端末やで!
Mi A3にしなかった理由
格安スマホを選ぶのに重要なのは、どこを妥協するか?になってきます。
画面解像度が低い。
これですよ。今使っている「Redmi Note 4X」の画面解像度が 「FHD (1920 x 1080)」なのに対して「Mi A3」の解像度は 「HD+(1560×720)」なんですよね。「慣れる」とは思いますが、やっぱり今の機種より劣ってしまうのが許せなかったんです。
Redmi Note 4X | FHD (1920 x 1080) |
Mi A3 | HD+(1560×720) |
Mi 9 LITE | FHD+ (1080×2340) |
今回購入した「Mi 9 LITE」の解像度は「FHD+ (1080×2340)」なので解像度は大幅アップです。
RAMの容量
Redmi Note 4Xが3GB。Mi A3が4GBなのに対してMi 9 LITEは6GB。Redmi Note 4Xからすれば2倍です。この2倍の体感差を感じたいと単純に思ってしまいました。
Redmi Note 4X | 3GB |
Mi A3 | 4GB |
Mi 9 LITE | 6GB |
CPU性能 antutuスコア 比較
こちらも3万点、Mi 9 LITEが上回っています。値段の差は性能の差ですね。でも私はゲームしませんし、ほとんど体感では性能差がわからない程度だと思います。
Redmi Note 4X | Snapdragon 625 | antutu 87965 |
Mi A3 | Snapdragon 665 | antutu 174615 |
Mi 9 LITE | Snapdragon 710 | antutu 208319 |
プラスエリア
Xiaomiだけではありませんが、ほとんどの海外製のスマホはドコモWCDMA(3G) B6とLTE(4G) B19がデフォルトで掴みません。これを掴めるようにする為に、プラスエリア化なる作業が必要となってきます。
Xiaomi Redmi Note4X Unlock カスタムROM プラスエリア化
Redmi Note 4Xのプラスエリア化は上のリンクを見てもらえればわかりますが大変でした。
Mi 9 LITEは公式にはB6を掴むようには設定されていませんが、しかし!なんとデフォルトでB6を掴むとういう情報がありました。(Mi8シリーズ以降のMiシリーズはB6をデフォルトで掴むらしい。)残念ながらLTE B19は掴みませんが、B6だけでも十分です。
ドコモへMNPした関係もありますし、なんと私の職場は「プラスエリア」の淡路島の超山奥。プラスエリア必須です。これもMi 9LITEが到着次第、デフォルトでプラスエリアを掴むのか検証します。
ドコモの3G(FOMA)の停波時期が決定していますが、まだまだ先なのであまり気にしません。このMi 9 LITEをあと6年使うとなれば話は変わってきますが、長く使っても3年程度だと思っています。
なぜBanggoodで購入したのか?
購入には↓のようなサイトから購入すると思います。
- 国内
- Amazon
- メルカリ
- ヤフオク
- 輸入
- AliExpress
- GearBest
- Banggood
国内販売では到着までの日数が早いですが値段が高く設定されています。購入までの敷居も低く買いやすいですね。ただメルカリ、ヤフオクは個人売買になってきますし、Amazonも公式販売ではないので、保証の類が一切ありません。

国内購入は安心な分、価格が高いで!保証もないしオススメは輸入!
輸入は初心者には敷居が高く、到着までも日数がとんでもなく長くかかる場合もある為、購入店舗の選定が重要になってきます。
AliExpressは日本で言うところのAmazon。複数店舗が集まって来ている為、店舗によっては発送が大幅に遅れたり、送料が違ったり、もちろん商品の値段も違ったりして来ます。
GearBest、Banggoodは独立店舗なので、商品を選びやすく出来ています。ですが値段がかなり高く設定されているため注意が必要です。欲しい商品を見つけたら、まずクーポンを探してください。クーポンで大きければ1万円以上割り引かれますので、GearBest、Banggoodではクーポン必須です。
私の住んでいる淡路島ではDHLの遠隔地にされており、DHL発送では追加で数千円の送料がかかってきます。BanggoodではDHLでなくても日本向けの独自発送方法(日本ダイレクトメール)があり、しかも安くて早い。くっさん調べによると1週間程度で届くようです。なので、今回はBanggoodで購入しました。また到着しましたらレポートします。

画面割れの保証もあったのですが、どうせBootloaderのUnlockで保証が使えなくなる上、修理に送ったりするのも面倒なので、画面割れ保証も外したで!壊れたら自分で修理すんで!
各輸入サイトの使い方は割愛します。ググればいくらでも出てくるので、ご自身でお調べになってください。
購入価格
ちなみに購入価格は25,820円。クーポンで11,250円を割り引いてもらいました。Paypal支払いなので、発送保証はPaypalに任せる為、Banggoodの送料保険は抜きました。


当初の購入資金2万円までを大幅にオーバーしてしまった。けども国内購入のSIMフリー端末なら4~50,000円クラスのスペックやで!さすがコスパモンスターXiaomi!
まとめ
Mi 9 LITE購入までの経緯。
- 購入資金が増えた。
- Mi A3にしなかった理由
- Mi A3は解像度が低い
- RAMの容量
- CPUの性能差
- プラスエリア対応
- Banggoodは日本向け独自の発送方法があり、到着まで早い。
とにかく購入資金が増えた事で、よりスペックの高い機種の購入が可能になったのが大きいですね。
年末年始を挟むため、大幅に到着が遅れる可能性もありますが、気長に待つとします。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。