どーも!こんにちは!デジオニ管理人くっさんです(>ω<)
花粉が酷く洗濯は部屋干し派です!
今回はブログを見てくださってる方からの情報提供です。
なにやら5G端末はクセが強いらしく、カスタムROMを焼くのにも苦労したそうなので、
困っている方の手助けができればとの事。
くっさん
神がかった人やで!
ありがとう!キューピーさん!
Redmi K30 5GにXiaomi.euを焼くのに必要なもの
- adb環境が整ったPC
- PCのadb環境構築はこちらから
- OTGケーブル もしくは Type-C対応のUSBメモリ
- カスタムリカバリをインストールすると暗号化されており、何が書いてあるかわからない状態になります。そこから端末をフォーマットする事で暗号化解除されます。フォーマットしている為に、内部ストレージは空っぽの状態になっていますので、外部メモリを接続して対応します。
- Xiaomi.euのカスタムROM
- 今回はStableです。こちらから
- カスタムリカバリ
- TWRP3.5.0はROM焼き失敗します。
- OrangeFox こちらから
- もちろんですがBootLoader Unlock済みのXiaomi Redmi K30 5G
- BootLoader Unlock方法はこちらから
- もしもの時の為にXiaoMiFlashをインストールしておく事をオススメします。
- XiaoMiFlashの使い方はこちらから
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Redmi K30 5GにXiaomi.euを焼く手順
箇条書きです。
- 端末はChina Stable MIUI12。
- リカバリーを焼く前にあらかじめフラッシュメモリにカスタムROMを保存しておく
- fastboot画面に入りカスタムリカバリーを焼く
- 焼いたらfastbootの画面からリカバリーモードに入る
- recoveryのInstallを押してストレージが暗号化されていたら、wipe→Format→画面を戻りReboot recoveryを押す
- 再びInstallを押して暗号化が解除されているのを確認します。
- 直前にFormatしているため事前にzipファイルをストレージに入れておいても消えています。
- フラッシュメモリを挿してOTGの中に入れたzipファイルが見つからない場合はフラッシュメモリを挿したままrebootrecoveryを押す。
- internal StorageかOTGを選ぶ項目があるのでOTGを選択してカスタムROMのzipファイルを選び上書きFLASH。
- 無事にカスタムROMを焼けたらキャッシュを消してRebootで完了です。
- Xiaomi.euの導入が完了すれば、Recoveryから内部ストレージにアクセス可能になっていますので、別のROMを焼く事も可能になります。
こちらの記事を参考にしてみてください。
Redmi K30 5GにXiaomi.euを焼く注意点
- 端末とrecoveryの相性が悪いとROMが焼けてもMIUIのロゴから先に進まない。
- フラッシュメモリを挿しても認識されない場合はフラッシュメモリを挿したままReboot recoveryをする。
まとめ
今回は情報提供という形での掲載でしたので画像は1枚もありませんが、
かなり有力な情報なので、皆さんの参考になれば幸いです。
何か不明な点や質問があれば遠慮なく問い合わせもしくは@digitalonion93から連絡してくださいね。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました。


