どーも!こんにちは!デジオニ管理人くっさんです(>ω<)
docomo「ahamo」に対抗したプラン「SoftBank on LINE」発表しました!
SoftBank on LINEとは?
MVNO(格安SIM)ブランドLINEモバイルとは違う別のブランドになります。
SoftBankがLINEを吸収合併し完全子会社化しました。
そして誕生した新しいMVNOではないMNOブランドです。
ネットワークはSoftbankのエリアを使用し、MNOの高品質通信を実現させています。
SoftBank on LINEのプラン内容
- 20GBのデータ通信量
- 5分かけ放題
- LINEノーカウント
- eSIM対応
docomo「ahamo」との比較

SoftBank on LINE | docomo ahamo | |
---|---|---|
料金 | 2,980円 | 2,980円 |
データ通信 | 20GB | 20GB |
データ追加 | 1GB 500円 | 1GB 500円 |
20GB超過後の データ通信速度 | 1Mbps | 1Mbps |
国内通話 | 5分かけ放題 月額1,000円で国内通話がかけ放題 | 5分かけ放題 月額1,000円で国内通話がかけ放題 |
超過後の通話料金 | 20円/30秒 | 20円/30秒 |
通信エリア | ソフトバンク 4G/5G | ドコモ 4G/5G |
提供開始 | 2021年3月 | 2021年3月 |
その他 | LINEノーカウント eSIM対応 |

なんとLINEノーカウントとeSIM対応以外は全て同じ条件やで!
LINEノーカウント
LINE通話、LINEトークがノーカウントです。
LINEを多用している方はメリットしかありません。
「LINEがギガノーカウント」の対象は、LINEトーク/LINE通話などを予定しています。「LINE」内で使い放題の対象外となるサービスや、技術的要因などにより使い放題の対象外となる場合があります。有料コンテンツを利用する場合は、別途支払いが必要です。詳細については後日お知らせします。
eSIM
最近ではiPhoneやPixelがeSIMに対応しています。
eSIMのメリットとしては、
- オンラインで申し込んでも、即日発行可能。
- SIMの抜き差しがなくなる為、物理的な故障がなくなる。
SoftBank on LINEの注意点
docomo「ahamo」同様、注意点多し。
3Gは未対応
単純に3Gしか使えない機種は使えません。
全ての手続オンライン
こちらもドコモ同様でショップは使えません。
スマホの使い方やプラン変更全てをオンラインでなければ行えません。
もちろん修理受付もオンライン。
ショップを多く利用している方は要注意です。
各種割引がありません。
- おうち割
- データシェアプラス
- みんな家族割
- 家族データシェア etc
全ての割引がありません。現在割引適用で安く使用されている方は要注意です。
割引一覧
まとめ
- docomo「ahamo」と比較しても、それ以上のプラン。
- LINEノーカウントなので、LINE通話、LINEトークも無料。
- eSIM対応で、SIM発行も即完了できる。
- 3Gは未対応
- 5Gに対応しているが、エリアはまだ狭い。
- 手続きは全てオンラインで。
- 各種割引なし。
デジオニ的な感想

デジオニが勝手に感想をしゃべるだけやけど、参考にしてな!
eSIMに対応している時点でiPhoneユーザーならdocomo「ahamo」よりもベターなのではないでしょうか?
さらにLINEノーカウント。これが大きいメリットになりますね。
普段からLINEを多用する方ならメリットしかありません。
手続き関連が全てオンラインなので、端末操作やネット関連に強い方にオススメです。
私個人的には、海外製スマホ(xiaomi)を使用している為、docomoのLTE B19に未対応につき、軍配はSoftBank on LINEに上がりました。
このままではMVNO(格安SIM)勢が押されてしまいそうなのですが、
日本通信がほぼ同プランで1,980円まで料金を抑えた「合理的20GBプラン」を発表しています。
docomo「ahamo」もしくは「SoftBank on LINE」の契約を検討している方は、合わせて日本通信「合理的20GBプラン」も検討の対象として調べてみてください。
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