どーも!こんにちは!デジオニ管理人くっさんです(>ω<)
家事育児の分担で揉めてない?
揉めない分担方法伝授やで!
我が家は共働き+核家族です。
子供も2人(4歳と10歳)いるので、夫婦の協力がなければ、生活が成り立ちません。
今回は家事分担を夫目線で書いていきます。
「共働き+核家族で妻が家事を全てやっている」そういう家庭は近年では珍しいくらいになって来ています。
きっちり分担はトラブルの素
- 洗濯、掃除は夫。
- 食事、買い物は妻。
- 月水金は夫の当番。
- 子供の教育は妻。
というきっちり「この仕事は誰がやる」と決めて家事を分担している家庭がありますね。
これはトラブルの素になりますので、やめておく事をオススメします。
なぜなら、
これは自分の仕事ではないのでやらない。
なんで(妻は、夫は)やってないのか?
自分はきっちりやってるのに。。
忙しいけど”してやってる”
仕方なくやってる。
と思ってしまう事が出てきます。
イライラする事も増えてしまいますし、夫婦間のトラブルが起きたりします。ただの悪循環です。
どうしても出来ない時もある
- 仕事で疲れている時
- 帰りが遅くなってしまった時
- 遊びにでかけている時
- PTAや子供会、町内会等の集会がある時
子供がいる家庭では、子供が思い通りに動いてくれない為、食事の準備や、買い物に行けなかったりは多発します。
子育てはどうしても母親主体になりがちなので、帰宅後に母親同士のSNSのやりとりや、長電話で時間が取られてしまう場合もあります。
ですが・・・
これは母親にとっては必要な時間です。
そういった場合は、家事、育児に手が回らない事も発生してしまいます。
家事育児を優先するのは当然の事なのですが、あなたが家にいるならば、あなたが家事育児をすればいいだけです。
妻は、あなたが仕事で遅くなる時、あなたが付き合いで飲みに出かけている時に、その間の家事育児を全てやってくれています。
あなたもできない事もあるのです。
できる人がやる
我が家では「できる人がやる」という事を徹底しています。
だいたい毎日、誰が何をやるか?というのが決まって来ていますが、きっちり決めているわけではありません。
お互いが毎日の生活を、うまく回すために動いている状態を、キープしています。
私の平日の1日
04:30 起床
洗濯、朝食、お弁当、夕食の準備
07:00 出社
17:00 退社
買い物
18:30 帰宅
夕食
子供のお風呂
21:30 子供と一緒に就寝
習い事がある日は送り迎えもします。
私の休日の1日
07:00 起床
朝食の準備、洗濯
08:30 長男の習い事の送り。
買い物
11:30 長男の習い事の迎え。
12:30 昼食
午後から自由時間。
ほぼ子供と過ごしています!
子供の遊びの送迎や、妻とゆっくり話したり、合間を見て夕食の準備もします。
18:30 夕食
子供のお風呂
21:30 子供と一緒に就寝
大体このリズムです。
起床時間が4:30という事に驚いている方もいるかと思いますが、”私”はこのリズムで生活するのがベストだと思っています。
子供が起きている時間は思い通りに家事が進みませんので、寝ている間に家事をする事にしています。
ただ、子供が寝てから夜に家事をする事にしても良いのでしょうが、
疲れているときや、お酒を飲んだ日などは、自分が動けません(汗)
朝だと、だいたい同じ体調、同じリズムで過ごせますので、いろいろ考えた結果、”私”はこういうリズムになってしまいました。
妻はそれ以外の事
・目に見えない家事
をやってもらっています。
目に見えない家事
私は食事の準備と洗濯をほぼ毎日していますが、まだまだ妻には及ばずです。
目に見えない家事は子供が居れば、めちゃめちゃ多いです。
- 毎朝の子供の服選び。(暑いのか?寒いのか?で悩むんです。)
- 何を書いているのか解らない連絡帳の読解。
- 母親同士の付き合い。(これがとにかく多いです。)
基的に私は楽をさせてもらっています。なぜなら決まったことを決まったようにしかしていません。ルーチンワークです。だから妻には頭が上がりません。
学校行事や、習い事は私が休みや空いていたら、私が行きますし、食事の準備も妻ができそうならやってくれます。お互いがお互いをフォローしあって生きています。ケンカもここ何年もしていませんね。
まとめ
「できる人がやる」これを習慣化すれば、イライラする事も少なくなりますし、夫婦間、家族間の関係も良くなってきます。お互いがお互いの事を思う事を忘れず「できる人がやる」を実行していけば、共働きでも毎日を楽しく過ごせますよ。
何か不明な点や質問があれば遠慮なく問い合わせもしくは@digitalonion93から連絡してくださいね。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
「できる人がやる」これだけで、家事育児の分担は間違いのない方法になるで!


